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〜退職までの流れ〜

モドル

・1度目の「退職宣言」発令

たいがいの場合、一番最初の「退職宣言」は「考え直してくれ」という言葉でくくられる事でしょう。
一応ね、上司のメンツってものもあるから(爆)。そういうのも尊重してあげてね(汗)。
実際に私もなだめられましたし、上司も何とかして解決策を見出そうと努力してくれました。

・2度目の「退職宣言」発令直前

前回「辞めたい」と思って、上司に相談。
結果はなだめられて終わったけど、やっぱり辞めたい気持ちに変化がない・・・。
となったら今度は本気の「退職宣言」に移ります。
2回目の「退職宣言」では、次の点に注意してください。

@退職時期
A退職理由
B退職後の将来設計(向こう半年ぐらいでOK)

この3つのポイントが押さえられていれば、上司は首を縦に振るしかなくなります。
なぜなら、親だって子供の人生を左右する権限がないのに、上司にそんなことはできないからです。
突っ込まれてしどろもどろになって、結局は1回目の「退職宣言」と何ら変わりはなかった・・・なんてことにならないように、
綿密な計画と下調べをしておくことが必要です。

参考になるサイト
転職のノウハウ(All About Japan)・・・「雇用保険を早くもらえる退職理由」「3年待つかどうかの判断ポイント」など、興味深いコラムが満載!ぜひ、読むべしっ!