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留学申し込みの流れ
代理店を選ぶ
↓
各国の情報収集を行う
↓
予算を考える。
↓
予算に合った期間/時期/場所を選ぶ
↓
説明会などに参加する
↓
申し込み
↓
留学費用の振込
↓
入学許可証が届く
↓
航空券の手配
↓
ビザなどの申請(必要であれば)
↓
荷物の準備
↓
出発
大まかにみると流れはこんな感じです。
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代理店を選ぶ
私は最初に見つけた所でそのまま契約してしまったので、比較などはしていません。
ただ、普通に考えていくつかのパンフレットを集めて検討することは必要だと思います。
英語がかなりできるよっ!という人は個人で手配することも可能です。
手数料などがかからない分、安く行けると思います。
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各国の情報収集を行う
パンフレットやHPには様々な国や学校の情報がたくさん載っています。
各国の治安やレート、気候や宗教などできるだけ多くの情報を得ておきましょう。
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予算を考える
私は貯金も少なかったので、事前に予算を決めてしまいました。
予算内で行ける地域&滞在期間などを決めました。
もちろん、どうしてもこの国に行きたい!というのがあれば
そちらを先に念頭において考えていくのもいいでしょう。
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予算に合った期間/時期/場所を選ぶ
予算をあらかじめ「30万以内」と決めていた私は、案外アッサリと決まりました。
日本円と現地通過のレートにより、同じプランでも金額は変わってきます。
ヨーロッパ方面などは高いという印象がありました。
また、航空券も手配しなければならないので、時期も重要です。
需要がある時期(夏休みや連休前など)は運賃も跳ね上がりますので注意してください。
早い時期に航空券を予約すると安くなる制度などもあるので、聞いてみましょう。
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説明会などに参加する
パンフレットやHPだけでは分からないことなどを直接質問できるいいチャンスです。
ちなみに私は新宿まで出向いたので、ついでに申し込みをしてしまいました。
もちろん、後日の申し込みも可能です。
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申し込み
条件が整い次第、なるべく早めに申し込みましょう。
学校によっては入学許可が下りないところもあるようです(国籍割合を決めている学校など)。
夏休みなどで学生が多数、渡航する場合もギリギリになると入学受け入れが不可能になったりするそうです。
私は出発日の4ヶ月前に申し込みをしました。
ホームステイをする場合、相手のご家族に対するリクエストを聞かれます。
「タバコがだめ」「ペットアレルギーがある」などのリクエストだけではなく、
「子供がいた方がいい」なども言って大丈夫です。
細かすぎるリクエストは聞き入れてもらうのが難しくなりますが、
思いついた事は全て伝えて構わないと思います。
実際に生活を共にするわけですから、遠慮せずリクエストしてみてください。
よっぽどの事(ホストファミリーの契約違反など)がない限り、ホストファミリーの変更はできません。
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留学費用の振込
私の場合は最初に頭金の5万円、それから残りの金額を振り込むという形でした。
振り込んでからのキャンセルなどは別途キャンセル手数料などもかかってくると思います。
万が一、キャンセルする場合は手数料などを確認してから行うようにしましょう。
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入学許可証が届く
もしかしたら振込と逆だったかもしれません・・・。
記憶が既に曖昧ですみません。
ファックスで送られてきた何とも簡単な許可証。
忘れずに現地へ持って行ってください。
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航空券の手配/ビザなどの申請(必要であれば)
私が航空券の手配をしたのが、実は7月に入ってからでした。
そう、留学費用を全額振込した後だったのです。
そのため、格安航空券のGetはならず・・・かなり焦りました。
うまくいけば往復7万円で行けた所を10万円もかかってしまいました。
それでも全費用合わせて25万円ですから、予算内です。
入学許可が取れた時点で航空券だけでも抑えておく必要があると思います。
また、国によってはビザが必要になりますのであわせて手配しておきましょう。
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荷物の準備
本格的に荷物の準備を始めたのは、出発1週間前でした。
それまでは実感が沸かず、何から手をつけていいのか全く分かりませんでした。
準備資金は5万円。
もちろん、スーツケース込みの金額ですが、そのほとんどを100円ショップで揃えたので
余裕の残高になりました。
ホストファミリーへのお土産も絶対に100円ショップで購入することをオススメします。
万が一、壊れてしまっても諦めがつくし、数を買っても安くつく!
この荷物の準備に関しては「留学直前スペシャル」で詳しく紹介しています。
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出発
パスポート、航空券(&ビザ)、手荷物などを持っていざ空港へ!
忘れ物が無いか、何度も確認してください。
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